ワーホリ 留学 仕事 バイト その2
こんにちは、さやです。
ワーホリ中のバイトその2 です。
今回紹介する仕事はハウスキーパーです。
正直最初はハウスキーパー…掃除係かぁ…と思いました。
英語力も上がらないだろうなぁと。
でも、この仕事はとても楽しかったです。
内容はやっぱり掃除!掃除!掃除!でハードでしたが、人間関係が最高でした!
私が務めたのはClub Intrawestと言う4つ星ホテル★
世界各地にあるホテルのようです。
仕事の流れは9時くらいに出勤して、チェックアウトしていったゲストルームを1人か2人で掃除。部屋と言っても各部屋にリビング・キッチン・寝室✖️2・バスルーム✖️2があり、vacation home
と呼ばれていて、マンションの一室を約1時間〜2時間で掃除する感じです。
掃除が終わったら、統括にTELして、次の部屋掃除の指示を受ける。
そして掃除が終わった部屋にはちゃんとチェックする人が入って、キチンと綺麗に掃除されているか、足りないものはないか確認されます。ダメならやり直し。なかなか厳しかったです。時間が掛かりすぎてたら、TELで「どこまで進んでる?」等の確認が入るので、時間との勝負でもありました。
途中1時間くらいのランチ休憩をして、16時〜17時くらいには終わりです。
華やかでもなく完全な裏方の仕事でしたが、このホテルで働いて、いい事だらけでした。
1、時給がレストラン等に比べると高い(時給14カナダ$)
2、同僚が外国人ばかりで英語環境
3、同僚がとても親切
4、従業員向けのハロウィンやクリスマス等の様々なイベントあり
5、スキー場のシーズンパスが無料で貰えた
6、シフト制だけど、夕方には終わるので夜は自由に過ごせた
7、シェラトンと提携のホテルのようで、バンクーバーのホテルに無料で一泊できた
8、頻繁にチップがもらえた
1番気になっていたのは英語力の向上。
同僚の出身国はカナダ・フィリピン・チリ・チェコ・ペルー・オーストラリア・タイ・スロベニア・メキシコ等、多種多様!
私を含め、母国語が英語じゃない同僚が多かったので正しい英語だったかは不明ですが、英語で意思疎通していました。仕事の時はもちろん、ランチはみんなでワイワイだったし、遊びにもたくさん連れ出してくれました。
結局、仕事は内容とか国籍は関係なく、人間関係で楽しく続けられるかの問題なんだなと、身をもって実感しました。
これからワーホリに行く人、ワーホリを考えている人の少しでも参考になれば嬉しいです。