ワーホリ 留学 住まい事情 その2
こんにちは、さやです。
住まい事情記事が長くなってしまったので2つに分けました。
続きです。どぞ。
3、フィリピン人のお家にホームステイ
場所〜ウィスラーヴィレッジまでバスで20分くらい
期間〜1ヶ月間
家賃〜$500くらい
決め方〜職場の先輩のお宅
バンクーバーでの語学学校が終わって、ウィスラーで仕事を見つけて、あとは家だ!と思いましたが、なかなか見つけられず。インターネットの掲示板やフリーペーパーで募集されている人に連絡してみても返事が来なかったり、都合が合わせられなかったり。でもバンクーバーとウィスラーはバスで2時間くらいの距離が離れているので、引っ越しは絶対必要でした。
仕事も始まるのにどうしよう…と困っている時に助けてくれたのが同じ職場の先輩でフィリピン人のアイリーンでした。「他のフィリピン人とのルームシェアになるけど、ベット余ってるからおいでよ」と優しく声を掛けてくれました。
家にはアイリーンの他に2人フィリピン人のお姉さんが住んでいて、その内の1人とルームシェアをしました。このお姉さん達も優しかった!食事は別でしたが、時々フィリピン料理をご馳走してくれました。ただ、ウィスラーにはスノーボードをする為に行ったのもあり、山から離れているので再度家探しを始めました。
4、スタッフハウジング
場所〜なんとスキー場 山の中腹 ゲレンデまで徒歩1分!
期間〜約7ヶ月間
家賃〜$455
決め方〜職場の同僚に教えてもらって
すごくいい場所見つけました!家賃も安いし、山にも職場にも徒歩圏内!ゴンドラが交通手段だったのも面白かった〜。本来は山で仕事をする人(リフト係とか)用のスタッフ寮らしいのですが、部屋が余っていたら一般の人も入居可能のようです!管理人もいるので家賃の支払いも楽だったし、困った事があったら頼りにしていました。部屋は4人部屋でリビングと2段ベットが入ってる部屋が2つ。リビング・ユニットバス・キッチンは4人で共有でした。リゾート地なので、こんな安い部屋が見つかるとは思わなかったのでとてもラッキーでした。
でも、部屋も家賃も場所も問題なかったのですが、こちらでは人間関係が良くなかった。
色々あって、日本人の女の子4人部屋になったのですが、なぜが途中から1人の子に無視されるようになって、しんどかったです。部屋を共有している子とは普通にしてたし、 私は職場の友達と仲良くしていたので、気にしないで楽しく過ごしていましたが、いろいろ考えてしまいました。せっかく海外来てるのに、なんで日本人の人間関係で悩まなきゃいけないんだろーって。でも、家にいる時間は少なかったので、なんとかなりました!
まとめ
家を探すも大変ですが、人間関係も本当大変です。
割り切って過ごしていく事をおすすめします。
でも出来れば個人部屋がある方が楽ですね。
帰国してからシェアハウスが日本でも流行り始めましたが、私は日本ではやりたくないです笑