はる、なつ、あき、ふゆ。

さやです。住まい北海道。カナダワーホリ話、北海道観光話、仕事の話、コーヒーの話、音楽の話などなど。よろしくね。

ワーホリ留学 住まい事情

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こんにちは、さやです。

本日のお題は留学時の住まい事情!

知らない土地で家探しはとっても大変です!

色んな人の経験談を聞いたらいいと思いますよ!

 

私は1年のワーホリ中に4回引っ越しました。

家具は備え付けで、スーツケースとバックだけの移動なので、引っ越し自体は全然大変じゃないのですが、家探しは本当に大変です。不動産屋で探すのではなく、インターネット掲示板で探すのです。

そしてシェアハウス、又はホームステイ。1人暮らしの友達はいませんでした。だって家賃がとても高いので!

 

私の家探しの経緯を一つずつまとめます。

 

1  カナダ人家族の家にホームステイ

場所〜ノースバンクーバー

期間〜1ヶ月間

家賃〜$800

決め方〜出国前に留学エージェントに手配依頼

 

最初は土地勘もないし、わからない事だらけなので、留学エージェントにお願いしました。

ザ!カナディアン!な家族で、ホストファザー・マザー+3姉妹。しかも末っ子がまだ赤ちゃんでとてもキュートでした!

部屋は1人部屋。半地下でベット・テレビ・机・椅子くらいで寮みたいでした。

私の他にもう1人留学生を受け入れていて、その子と家の長女次女と私の4人でトイレ・洗面・シャワールームをシェアする形でした。

 

ただ、ここは私に合いませんでした。

まず、お母さんが子育てに精一杯すぎて、留学生を受け入れてる心の余裕が無さそうでした。

中学生の次女がお母さんと喧嘩して

「赤ちゃんばっか可愛がって、私の事なんてどうでもいいんでしょ!」

って叫んでました。おお、海外ドラマのようだ…と思ったのを覚えています。笑

お母さん…お姉ちゃんも構えないのに留学生なんて構えないですよね。

どこかに連れて行ってくれるわけでもなく、ご飯も冷食に近いものばかりだったので、

学校に慣れてからは外で過ごす事にしてました。

日本国内で、外国人を受け入れるホームステイとは異なってて

カナダではビジネスなのですよね。だから、受け入れには慣れているけど特別な事ではない。

この事は留学する前に調べていたので早々に諦めました。

とてもフレンドリーで色んなところに連れ出してくれるホストファミリーもいるようですけどね。

学校の友人のホストファミリーはお弁当を作ってくれたり、外食に連れてってくれていたそうです。

当たり外れありですね。もともと1ヶ月ホームステイの契約だったので、早い段階で次の家探しを始めました。

 

2 韓国人のお姉さんとルームシェア

場所〜バンクーバーの街中まで徒歩10分

期間〜2ヶ月

家賃〜$600

決め方〜インターネット掲示板の募集を見て

 

最初のホームステイ先の契約が切れる前に決めないと、ホームレスになっちゃう!と

かなり焦って探しました。使ったサイトは〈JPカナダ〉です。

日本人用のコミュニティサイトでいろいろな情報をくれるのでいつもチェックしていました。

そちらに掲載されていた2件にアポをとって、見学をして、こちらに決めました。

決め手は場所!学校にも街にも海にも徒歩圏内!素晴らしい!

1LDKで「え?個室を私が使ったらお姉さんはどこに寝るの?」と思ったら、

リビングをお姉さんが使うとのこと。驚きましたがカーテンで仕切ってあり、キッチンは自由に使えるし、お姉さんは夜間学校の事務員さんだったので、生活時間が合わず、自由に過ごせました。

お風呂やトイレもあまり気にせず使えました。家の鍵が壊れて締め出しをくらうというハプニングはありましたが、この部屋ではバンクーバーでの学生生活を楽しめました。

 

 

長くなりそうなので、続きはまた別記事で!