【困った!】ワーホリ中のハプニング!部屋から閉め出された話
こんにちは、さやです。
今日はワーホリ中に起きた困った出来事。ハプニング。
ノーブラ・サンダル・部屋着・すっぴん姿で部屋から閉め出された話です(笑)
いい勉強になりました。
いいネタになりました。
参考になるかはわかりませんが(笑)
あれは8月の暑い日でした。
カナダのバンクーバーで、韓国人のお姉さんとルームシェアしていた時の事。
この日は学校が休みで、溜まっていた洗濯をしようと。
部屋に洗濯機はなく、アパートの共有スペースに洗濯機と乾燥機が3台ずつ設置してあり、コインをいれてみんなで使う形式。
何度も使っているので、いつもの通り、地下にある共有スペースへ洗濯をしに行きました。
シェアメイトのお姉さんは仕事で出かけていたので、部屋の鍵を閉めて。
洗濯機を回し、終わるまで1時間程かかるので部屋に戻ろうとしたところ
あれ…鍵が回らない…
(; ・`д・´)
部屋間違って…ない…
(; ・`д・´)
何度試しても開かない
(; ・`д・´)
ケータイ持ってきてない
(; ・`д・´)
すっぴん・ノーブラ・部屋着・ビーサンで友達のところにも行けない
(; ・`д・´)
日曜日だから管理人さんもいない
(; ・`д・´)
シェアメイトのお姉さんは夜まで帰ってこない
(; ・`д・´)
なんてこった…
これは困ったぞ…
1時間ほど悩んで、どこかの部屋に突撃訪問して、事情を話して助けてもらおうと決心したところ、たまたま、本当にラッキーなことに、管理人のおばちゃんが忘れ物を取りにアパートに入ってきたじゃありませんか!
事情を話し、鍵の業者を呼んでもらいました。
すぐに業者のおじさまが来てくれて
「ハハ!このタイプの鍵は壊れやすいんだよ!」
ってサクッと鍵を交換して帰っていきました。
無事部屋に入れたのですが、ここでさらに困ったこと発生。
管理人のおばちゃんが
「鍵の交換費用ちゃんと払ってね!」
とおっしゃいました。
はい?
(; ・`д・´)
いくらだったか正確には忘れたけど200~300カナダドルくらい請求されたと思います。
業者の出張費も込みで。
(; ・`д・´)
絶対いやです。
(; ・`д・´)
私なにもしてないもん。
おじちゃんも壊れやすい鍵だって言ってたし、管理側の責任でしょ!
って頑張って主張しました。
必死に英単語を並べて。
結果、勝ちました!
一ドルも払わず済ました。
とっても疲れた一日でした。
でも、話せばなんとか通じるってことが分かったので、いい経験でした。
いろいろな事が起こる留学・ワーホリ生活ですが、乗り越えれば絶対自分の糧になります。
困った出来事もハプニングも思い出です。
それに、なんとかなる事の方が多いです。
主張はしっかりすること!
ではまた~